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伝統的な工芸技法を継承し、深い文化的背景を持っています。それぞれの工芸品には、その地域や時代の文化と歴史が凝縮されており、収集や鑑賞することで、豊かな精神的な満足を得ることができます。
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商品の説明
27000→24000→22000→19000
耳飾りと言われる古墳時代の金環二点です。
一つは銅に金を被せた金無垢の金環ともう一つは銅に金鍍金を施した金環となります。
金被せの方は、鐶の途切れている一方に剥落が認められますが、その断面から金の厚みが分かるのと表面の金の重厚な色合いと本歌の証である、表面の金被せの絞り(シワ)がいくつも観られるのがいい感じです。
一方の金鍍金の方は、随所に剥離部分に緑青が吹き出ていますが、表面の一部と内側の大部分には妖しく輝く金鍍金が残っていていい感じです。
二つの製作方法の異なる金環が二つあるので、触りながら愉しめると思います。
金環にも贋物が多く観られますので、注意が必要です。
サイズは画像1の左で、最大口径2.3cm、右で2cm位です。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 彫刻 工芸品商品の状態傷や汚れあり発送元の地域千葉県