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商品の説明
※乾電池は撮影用のため付属しません。
サイズ:径 10.8cm、高さ 5.3cm
江戸時代、大阪の淀川を往来する大型船の乗船客に飲食物を売っていた小舟のことを“くらわんか”と呼び、このとき使用された安価な焼物の食器が使い捨てられ、後世になって引き上げられたものを“くらわんか”と言って珍重されるようになりました。
本品は口縁に金直しと窯傷がありますが、楚々とした雅味ある絵付が魅力です。
1995年に求龍堂出版社から刊行された『白洲正子 私の骨董』に似たような絵付の海あがり品がありましたので、参考までに載せました。(写真10~12枚目。本は付属しません。)
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート クレヨン画 > 美術品・アンティーク・コレクション > クレヨン画 工芸品
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■ 陶芸商品の状態傷や汚れあり発送元の地域静岡県
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