■
商品の説明
京刺繍の作家である合田峰太郎氏の訪問着です。
作品数自体も少なくめったにお見かけしない作家で、美術品としての価値も高い作品です。
糸の染色から図柄の創作、繍い上げまで一貫してお一人でお作りになられており日本刺繍の最高峰と言われています。
ふっくらでとても細かな一つ一つの刺繍の表情が、手仕事の風合いや味わいを感じます。
花びらの輪郭や曲線も全て手刺繍にて丁寧に表現しており間近でみると圧巻です。
田植え姿や松竹梅、水辺風景の文様が配されている作品です。
衽に作家物の落款が配されており、八掛は共八掛で箔の文様入りです。
家紋もついていませんのでカジュアル訪問着としてもどなたでもお使いいただけます。
袋帯と合わせて幅広いフォーマルシーンにご愛用いただければ幸いです(^^)
●和色:
利休鼠
上質な絹や木綿などの素材を使用しており、肌触りが柔らかく、着心地が極めて良いです。また、その素材の特性により、長持ちしてくれるのも大きな特徴です。
■ (りきゅうねずみ)に近い灰薄緑色です
●サイズ:
広衿、袷仕立て
家紋はありません
身丈 着物の袖 156cm
裄丈 着物の袖 61.5cm
袖丈 着物の袖
■
■ 着物の袖
■ 45cm
前幅 23cm
後幅
■
■
■ 29.5cm
裄の縫い込み
■
■ 片側約5cm
内揚げ約10cm
※素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。
●素材:
着物地、胴裏、八掛ともに正絹
●状態:
右袖前の縫い合わせに軽い色変わりがございます(写真17)。
その他目立った汚れなく綺麗で状態は良好です。使用感はなく綺麗で状態は良好です。
品ということをご理解いただいた上でご購入をお願いします。
●その他、注意事項:
お使いのモニターによって見える色に違いがありますので、微妙な色を追及されている方はご注意ください。
個人販売ですので簡易梱包になりますことご了承ください。
【 #合田峰太郎 着物の袖 】
昭和3年愛媛県生まれ、型絵染の人間国宝である稲垣稔次郎に師事します。
日展等にも出典し複数回入賞されていましたが、昭和28年以後は展覧会へは出品せず、その後は刺繍の技術を磨きつつ京繍作家として活躍されました。
松坂屋にて長く呉服のデザインに携わっており、昭和34年の美智子妃殿下ご成婚のときの着物も手がけています。
他にも着物、帯、和装小物、アンティーク、ブランド作家など多数出品中です♪ 着物の袖
こちらから是非ご覧下さい
■
■ #かふぇきもの
商品の情報
カテゴリーファッション > レディース > 着物・浴衣 着物の袖
■ 着物の袖 > 着物 着物の袖 > 着物の袖 訪問着・付け下げ商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域石川県