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商品の説明
1987年発売の重量級(28.5kg)のプリメインアンプです。
しばらくオーディオラックに使わずに眠っていたので、音出しなどは出来る範囲でしました。やっぱりめちゃくちゃいい音でした。全ての入出力の動作確認は出来ていませんが、恐らく問題はないかとは思いますが、その点を十分ご理解の上ご検討ください。(もしご要望があれば可能な範囲でチェックします。)
ガリ音も聞いた限りでは感じませんでした。左右のバランスも適正だと思います。
ひとつだけ不具合があります。メインスイッチがオンオフ関係なく常にオンになってしまいます。一度診てもらいましたが、このままでも問題ないとのことでそのまま使っていました。スイッチ付きのOAタップを使っていたので不便は感じませんでした。
シャーシも開けて中の状態も見ましたが、ホコリは付着していましたが、特にサビたり熱で溶けているなどの箇所は見当たりませんでした。
外観は写真7枚目にあるようにスピーカー接続の上の部分に少し錆が出ていました。サイド木質パネルの付け外しで音質の変化を楽しんでいたので、プラスネジの溝がバカになってしまい、六角穴の皿ネジに交換しています(写真19枚目)。
マニアの方には不要かとは思いますが、一応少しだけ・・・
4DAC・18bit変換システムのD/Aコンバータを採用し、入力信号の+と−成分を独立処理させ、L/Rの各チャンネルの計4個を使用したシステムで、+と−の信号を2つのD/Aコンバーターを切換えて高速処理しているそうです。なので、原理的にゼロクロス歪が発生しないということです。
また、4DACプロセッサLSI等の採用により、-12dB以下の平均音楽レベルにおいてD/Aコンバーターの18bit動作を実現し、4倍オーバーサンプリング18bit方式のデジタルフィルタの採用とあいまって、より忠実なアナログ信号波形再生能力を獲得しているということです。(https://audio-heritage.jp/TECHNICS/amp/su-v100d.htmlより転記抜粋)
当時ソニーのアンプに憧れて秋葉原にボーナスを持って買いに行ったら、店員さんに「もう少し予算足せばこの音聴けるよ!」と言われて聞き比べて衝撃を受けて買ったアンプです。
「ソニー信者」ですが、「背徳の音」を聞いてしまった感じです(^_^)
商品の情報
カテゴリーテレビ・オーディオ・カメラ > オーディオ機器
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シンプルでスタイリッシュな外観設計、家庭環境やオフィスなどどこに置いてもマッチする。 アンプ > プリメインアンプブランドテクニクス商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域東京都 ビデオカメラ
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