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商品の説明
『ニューホール パターン1153 伊万里文様カップ&ソーサー』
藍染付に赤(朱)や緑と金を上絵付けした枝花文様で、金襴手の影響を受けた意匠。自国趣味にアレンジされていますが、元を辿ると伊万里や柿右衛門の“岩梅”あたりでしょうか。
カップは19世紀初め頃に英国で流行した、胴に緩やかな膨らみをもたせた“ビュートシェイプ”。ソーサーは深め。
侘び・寂びが抜けた代わりに、煌びやかな印象へ。所変われば、ですね。
ニューホールは、英国のなかで数少ない硬質磁器を製造(1815年頃からボーンチャイナへ移行)した窯です。ティーボウル、ビュート、ロンドンシェイプなどの古典的な形状に、小花散らし、花綱、シノワズリ、藍染付に金彩、などの絵付けが特徴。古い年代と短い歴史(1781〜1835年閉窯)が背景となり、希少な存在です。
1815〜25年頃に造られたアンティーク品で、状態はとても良いです。
金彩のスレが少しみられますが、ヒビ、割れ、欠け等は無くステキな御品です。
◆サイズ
カップ 高さ6.0cm φ8.3cm(ハンドルを除く)
ソーサー φ14.1cm
◆その他
・商品の状態は、あくまでアンティーク品であることを前提としてご理解願います。
・価格を精一杯のところでご提供させていただいておりますので、お値引きはご容赦くださいますようお願い申し上げます。
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商品の情報
カテゴリーキッチン・日用品・その他 >
■ キッチン・食器
■ > スマートカップ
丈夫な素材と強化処理を施しているため、割れにくく、家庭やオフィスなどで安心して使用できます。特に子供がいる家庭や、少し荒い使い方が多いオフィス環境に最適です。
■ コーヒー・ティーカップ > カップ・ソーサー商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域福岡県