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商品の説明
『希少』
名工、幹山伝七カップ&ソーサーの出品です。
サイズ
カップ (幅)約 5cm
■ × 約
陶芸、漆芸、木工、漆器、竹工芸など、さまざまな分野の工芸品があります 5cm
(高さ)約 5cm
ソーサー(幅)約 10.3cm (高さ)約
■ 1.7cm
時代・・・明治期
材質・・・陶磁器
状態・・・概ね良好ですが、古い物ですので時代によるスレや汚れなどは伴います。
幕末から明治にかけて大変流行したようです。
ワレ、カケ、ヒビなどの瑕疵はありません。
欧米輸出品に用いられた「大日本幹山製」の銘があります。
京都の陶工。もと尾張瀬戸の人。加藤孝兵衛の第三子。幼名繁次郎、のち襲名して孝兵衛と称しました。製陶のことに関しては伝七の名を用いました。
1863年(文久三)幹山または松雲亭と号し加藤幹山として知られましたが、1872年(明治五)これを廃して幹山伝七を姓名としました。
初め彦根藩窯の湖東焼に招かれその廃窯に至るまで勤務しましたが、1862年(文久二)9月、京都霊山(東山区)に移って磁器製造の業を起こしました。
京都における磁器専業は幹山がはじめです。
※父の所蔵品です。宜しくお願いします。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート >
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■ 工芸品 > 陶芸商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域新潟県 結晶